観光振興委員会活動指針活動内容

委員長:湊一 浩

副委員長:髙野 千恵子、本間 貴之

◎令和5年度委員会活動における指針

小樽市の基幹産業の一つである「観光」は令和2年から始まった新型コロナウイルスのパンデミックにより甚大な影響を受けておりましたが、令和5年度は世界的な観光需要の復調が期待され、多くの国内旅行者や、外国人観光客が小樽を訪れることが予想されています。

一方、コロナ以前より小樽市の観光には課題が有ると言われており、日帰り主体の通過型観光から宿泊を伴う着地型観光地への移行が必要とされてきました。

その為には新しいアクティビティーや夜型コンテンツの充実を目指すとともに、それらのコンテンツを広く周知する必要があります。

そこで本年度の観光振興委員会は昨年に続き「新しい小樽観光の発掘、創造、発信」をテーマに昨年の活動で得た知見から、小樽市の観光が着地型へと変換するためにはナイトタイムエコノミーの充実が重要であると位置づけ推進活動を行っていきます。

そのために昨年度の小樽商工会議所青年部創立10周年記念事業で作成した小樽観光ガイドマップ「おたるあそび」の運用や周知活動も合わせて行っていきます。

また、北海道ブロック大会小樽大会の成功へ向けて、委員会メンバーが一丸となり成功させていきます。

◎主な活動内容

  1. 日本商工会議所青年部 第36回 北海道ブロック大会小樽大会の活動
  2. 着地型観光地化への変換のため、ナイトタイムエコノミー推進の活動
  3. 小樽観光ガイドマップ「おたるあそび」の運用や周知活動
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