平成26年度 5月市民オープン例会 「小樽をもっと豊かに、住む人が楽しく暮らすには」

平成26年5月22日  市民オープン例会

テーマ:「小樽をもっと豊かに、住む人が楽しく暮らすには」

講 師:TVキャスター・ジャーナリスト 佐藤のりゆき 氏

小樽経済センタービル 7階ホールにて、小樽YEG佐藤会長他会員27名、その他青年
経済団体30名、市民114名、計140名を超える市民や他団体の皆様に参加、協力を
いただきました。
講師より、地域が抱える課題や問題点、小樽市が今後どの様に街づくりを行っていくべき
なのか、街づくりに市民がどの様な形で参画していくべきなのかについて講演をいただき
ました。
事業目的では、市民参加型のオープン例会として、市民や他青年経済団体に参加いただく
ことで、当YEGの活動や存在について少しでも理解していただき、今後の事業に繋げる
ため実施いたしました。

事業報告

小樽商工会議所青年部 平成25年度 事業報告
 平成25年度 
  【4月例会】
  日 時 平成25年4月19日(金)
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 鈴木会長他27名
  内 容
  ・平成25年度の委員会活動指針・活動内容を発表。

  【平成25年度総会】
  日 時 平成25年5月21日(火)
  場 所 朝里クラッセホテル
  出席者 鈴木会長他34名
  内 容
  ・平成24年度事業報告、収支決算報告並びに平成25年度事業計画(案)、収支予算(案)についての審議。 
 
  【6月例会:組織活性化委員会】
  日 時 平成25年6月19日(金)
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 鈴木会長他35名
  テーマ 「やる気を引き出すコミュニケーション」
  講 師 ネイチャーコーチ 西 條 恵理子氏
  内 容 
  ・相手との信頼関係を構築するため、言葉の重要性について講演いただき、グループに分かれ、長所や短所
  について発想を転換させるディスカッションを行った。 

  【7月例会:産業振興委員会担当】
  日 時 平成25年7月23日(火)18:30
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 鈴木会長他34名  
  テーマ 「共感力を活用した産業振興事例およびアイデアについて」 
  講 師 小樽商科大学ビジネススクール 准教授 保 田 隆 明 氏
  内 容
  ・他の地域での地域活性化への取り組み事例や小樽の魅力、可能性について講演いただき、産業振興並びに
  各委員会の今後の活動への参考とすることを目的として開催。グループに分かれ、小樽を活性化させる方法
  などのディスカッションを行った。 

  【8月例会:観光振興委員会担当】
  日 時 平成25年8月19日(月)18:30
  場 所 小樽経済センター 4階ホール
  出席者 鈴木会長他31名
  テーマ 1.インバウンドのこれからについて
      2.スポーツ雪かきイベントの招致について 
  講 師 観光振興委員会 委員長   眞 田 俊 之
      観光振興委員会 委員    角 野 由 和
  内 容
  ・インバウンドについて、公的なデータ・情報を元に日本の現状、小樽市の現状を示し、それに対する対策や取
  り組みへの講演を行った。
  ・全国的に広がりを見せているスポーツGOMI拾いを参考として、小樽市にスポーツ雪かき世界大会を招致す
  るために説明を行った。

  【9月例会:生活環境委員会】
  日 時 平成25年9月19日(木)18:30
  場 所 小樽経済センター 4階
  出席者 鈴木会長他26名  
  テーマ 敦賀での実例と苦悩「北起業小樽・ゼロマイルからの挑戦」       
  講 師 敦賀観光協会副会長 矢 部 洋 士 氏 
  内 容
  ・来年度計画をしている商店街を使用した長期イベント事業の参考として敦賀で実績ある講師を招き、実際に
  あった問題点や成功要因などを講話いただいた。

  【10月例会:産業振興委員会担当】
  日 時 平成25年10月23日(水)18:30
  場 所 小樽経済センター 4階ホール
  出席者 鈴木会長他27名  
  テーマ 「フェイスブックを活用した地域産業の活性化について」
      1.「SNSでつながろう Facebookの使い方」
      2.「ドコモタブレット・スマホ活用事例紹介」 
  講 師 ドコモショップ小樽駅前店 横 山 美友紀 氏
      NTTドコモ北海道支社  宮 津 慎太郎 氏 
  内 容
  ・SNSの利便性と危険性について説明後、実際にスマートフォン、タブレットを使用してFacebookを体験。
  ・ソーシャルメディアを活用している企業紹介、企業での活用方法についての説明。 

  【11月例会:観光振興委員会担当】
  日 時 平成25年11月19日(火)18:30
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 鈴木会長他26名
  テーマ 「第1回国際スポーツ雪かき選手権について」 
  ゲスト 日本国際スポーツ雪かき連盟 代表理事 松 代 弘 之 氏
  内 容
  ・「第1回国際スポーツ雪かき選手権in小樽2014」について説明。連盟発足経緯、開催の目的についての
  説明。

  【12月例会・忘年会:組織活性化委員会】
  日 時 平成25年12月19日(木)18:30
  場 所 ホテルノルド小樽
  出席者 杉江副会頭
  鈴木会長他26名  
  テーマ 「委員会活動発表・青年部忘年会」       
  内 容
  ・各委員会から25年の活動の中間報告。

  【第1回国際スポーツ雪かき選手権in小樽2014】
  日 時 平成26年1月25日(土)、26日(日)
  場 所 小樽港第3号ふ頭多目的広場他
  内 容
  ・重労働である雪かきを新たな観光資源として国際観光客・国内観光客を招致し、雪とのふれあい、市民との
  交流、ボランティア雪かき  を通した社会貢献を目的として開催。
  国内外から19チーム76名参加が参加。
  大会1日目は、ショベリング競技とスノーマン競技、大会2日目は、市内のボランティア除雪を行う。

  【1月例会:生活環境委員会】
  日 時 平成26年1月30日(木)18:30
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 鈴木会長他23名  
  テーマ 「北起業小樽・ゼロマイルからの挑戦」実施計画       
  講 師 生活環境委員会 委員長 渡 辺 秀太朗 他委員 
  内 容 
  ・計画している空き店舗を活用した事業「北起業小樽・ゼロマイルからの挑戦」について、事業の目的、検討事
  項や課題について説明。

  

  【臨時総会・2月例会】
  日 時 平成26年2月19日(水)18:30
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 鈴木会長他26名
  内 容
  ・次期役員の選任の後、2月例会として委員会毎に26年度活動指針・活動内容について協議。

  【3月例会・卒業式】
  日 時 平成26年3月19日(水)18:30
  場 所 グランドパーク小樽
  出席者 鈴木会長他37名
  内 容
  ・平成25年度委員会活動報告を行い、2名の卒業生の卒業式を行った。

 平成26年度
  【平成26年度総会】
  日 時 平成26年4月18日(金)18:30
  場 所 朝里クラッセホテル
  出席者 佐藤会長他31名  
  内 容
  ・平成25年度事業報告、収支決算報告並びに平成26年度事業計画(案)、収支予算(案)についての審議。 

  【5月例会】
  日 時 平成26年5月22日(木)18:00
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 佐藤会長他27名
      青年部連合会、市民152名
  テーマ 「小樽をもっと豊かに、住む人が楽しく暮らすには」  
  講 師 TVキャスター・ジャーナリスト 佐藤 のりゆき氏
  内 容
  ・市民に対して小樽YEGの活動を認知してもらうことを目的にオープン例会として実施。
 
  【6月例会】
  日 時 平成26年6月19日(木)18:30
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 佐藤会長他26名
  テーマ 「おたる案内人」による小樽の基礎講座と今後の小樽       
  講 師 おたる案内人 マイスター 河野 隆氏
      特定非営利活動法人 歴史文化研究所 美濃 進氏
  内 容
  ・小樽の歴史や魅力を再認識し、街をどの様に発展させるのかのきっかけ作りの勉強会。

  【7月例会】
  日 時 平成26年7月18日(金)18:30
  場 所 小樽経済センター 7階ホール
  出席者 佐藤会長他28名
  テーマ 第1部:「国際スポーツ雪かき選手権について」
      第2部:「インバウンドの現状について」       
  講 師 第1部:観光振興委員会 委員長 眞田 俊之
      第2部:㈱JTB北海道札幌法人事業部 岩井 貴之氏
  内 容
  ・昨年度実施した国際スポーツ雪かき選手権の実施報告ならびに今年度の実施に向け
  ての取り組みについて説明。
  ・道内のインバウンドの現状についての説明。 

  【おたる・よいちご当地ハイボールプロジェクトM レシピコンテスト】
  日 時 平成26年7月18日(金)15:30
  場 所 運河プラザ3番庫
  内 容
  ・ご当地のならではのハイボールレシピを一般公募し、その中から最優秀レシピを選考。小樽、余市の飲食店
  で販売を行い、新たな観光資源として繁華街、地域の活性化を行うための事業。