令和4年6月30日、小樽経済センターで6月例会を開催しました。
本例会は観光振興委員会が担当し、「日本遺産」をテーマに
- 講師によるご講演
- トークセッション
2部構成で行われました。
日本遺産とは
- 日本の文化・伝統を語る有形・無形文化財の「ストーリー」として認定される
- 複数の市町村で構成する「シリアル型」と単一の市町村で完結する「地域型」がある
- 小樽市が関わっている日本遺産は、「北前船」「炭鉄港」のいずれもシリアル型の日本遺産。現在「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が認定候補に!
- 日本遺産に認定されると、認定地域の認知度が高まり、地域で様々な取り組みが行われるようになり、地方創生につながる
今後新しい小樽観光の創造と発信を行うための、大きなヒントが得られました。講師の津田様、どうもありがとうございました!