２月２６日、小樽経済センターにおいて、生活環境委員会担当例会の２月例会を開催した。

講師に北海道開発局小樽開発建設部　部長　橋本　幸　氏をお招きし、「廃校利活用の先進事例について」のテーマで講演があった。

【主な内容】

　・祝津小学校の利活用など、廃校を利活用に向けて、札幌市中央区の廃校を利用した「あけぼのアートコミュニティセンター」の紹介や小樽に照らし合わせたアイデアのヒントとなることを目的に開催した。

８月２１日、道新ホールにおいて、組織活性化担当例会の８月例会を開催した。

講師に㈲エイ・エル・ピー　代表取締役社長　八尾　稔啓氏をお招きし、「小樽商工会議所青年部メンバーとして必要なものとは～その先にある、ＹＥＧ一体感の向上に向けて～」をテーマに講演があった。

【主な内容】

・多くの自己啓発・メンタルトレーニングの講演や研修会の実績を持つ講師を迎えＹＥＧ活動に自発的・積極的な姿勢を持つ会員が増えることを目的に開催した。

・様々なモチベーションアップの方法やリラクゼーションの仕方や効果の講話があり、大変参考になるものであった。

８月６日～１２日、花園スパル通りにおいて、小樽ＹＥＧ花園ビアガーデンを開催した。

若い世代から高齢世代の方との交流できる場として、また、地域経済の活性化につなげることを目的にジンギスカンや飲料などを提供した。

期間中は雨の日もあったが、比較的天候にも恵まれ、多くの市民や観光客が来場し、賑わっていた。

８月４日～５日、茨木家中出張番屋（祝津）において、生活環境委員会担当例会の７月例会（自然体験プログラム）を開催し、３０名（うち子供１１人）が参加した。

小・中学生を対象とした一泊二日の事業で、小樽に住まいする子供たちに小樽の魅力を知ってもらい、郷土愛を持って成長することを願い開催した。

【主な内容】

・いかだ創作、祝津歴史講義、水族館バックヤード見学などを行い、参加した子供たちは暑い中、楽しんで取り組んでいた。