「知産志食 しりべしローカルフードチャレンジ2017」に協力

8月26日、27日、小樽商工会議所が主催する「知産志食しりべし ローカルフードチャレンジ2017」に協力した。
本事業は、小樽商工会議所が推奨する知産志食しりべしキャンペーンの考えに基づき、地域の中小企業者に専門家の派遣、自社商品のチャレンジの場を提供し、販路開拓・拡大を図ることを目的に実施され、後志管内11市町村から41事業所が出店、天候にも恵まれ約4万人が来場した。
当YEGでは、じゃがいも詰め放題、ご当地ゆるキャラ、アンケート抽選会、飲料販売等集客イベントを担当した。

「森林スポーツフェスタ2017inおたる」に協力

8月11日、観光振興委員会が中心となり「森林スポーツフェスタ2017inおたる」の運営に協力した。
今年で第20回を迎える本大会は、参加者500人、スタッフ200名という大規模な大会であり、小樽市での開催は3回目となる。当YEGは本大会を通じて、どのように小樽に来る仕掛けづくり、宿泊してもらうための仕掛けづくりが出来るのかを検討し、来年度以降本格的な参画を目指し運営スタッフとして参加した。
来年度以降は、小樽観光の一助とするべく我々が感じた改善点等を実行委員会と協議しながら、参画を目指していく。

「YEGマーマズビアガーデン」を実施

8月9日から15日までの1週間、生活環境委員会が中心となり、繁華街花園町の活性化に寄与することを目的に当YEG初の試みとしてビアガーデンを開催した。
期間中は、なかなか天候に恵まれず1日が中止となったが、多くの方に来場いただき、小樽の短い夏を楽しんでいただいた。
来年以降の実施については、今後様々な検証を重ね検討していく。

6月例会を開催

6月27日、組織活性化委員会担当例会として6月例会を開催。
2月に開催された「日本YEG第36回全国大会北海道いわみざわ大会」に中心として活動された日本YEG筆頭副会長(岩見沢YEG相談役) 内田 茂伸氏、岩見沢YEG会長 道下 秀之氏、岩見沢YEG未来創彩委員会 澤田 和宏氏を講師にお招きし、「Change The World」をテーマに当YEGメンバーがYEGについてさらに知識を深め、今後の活動に繋げていくための講演をいただいた。
親会の商工会議所の歴史、YEGの歴史、今日本YEGが進めている事業についての説明や全国大会開催までの道程について説明があり、当メンバーにも日本YEG、北海道YEGメンバーの一員であるという自覚や今後の活動をより活発にしていく意識が芽生えた例会であった。

5月例会を開催

5月24日、正副会長担当例会として5月例会を開催。おたる未来会議 代表 はざま 俊哉氏を講師にお招きし、「小樽の現状と今後について」をテーマに現場から見た小樽の市政、財政状況等について説明があり、小樽が抱える今後の課題や見通しについて講演していただいた。