7月例会(自然体験プログラム)を開催

8月4日~5日、茨木家中出張番屋(祝津)において、生活環境委員会担当例会の7月例会(自然体験プログラム)を開催し、30名(うち子供11人)が参加した。

小・中学生を対象とした一泊二日の事業で、小樽に住まいする子供たちに小樽の魅力を知ってもらい、郷土愛を持って成長することを願い開催した。

【主な内容】

・いかだ創作、祝津歴史講義、水族館バックヤード見学などを行い、参加した子供たちは暑い中、楽しんで取り組んでいた。

6月例会を開催

6月29日、花園遊人庵において、事業推進委員会担当例会の6月例会を開催した。
講師に小樽商工会議所 会頭 山本 秀明 氏をお招きし、「小樽の歴史と小樽商工会議所のまちづくり」をテーマに講演があった。
講演会終了後の懇親会では、藍綬褒章を受彰された山本会頭に祝い花を渡した。
また、委員会ごとに講師とお話しする機会を設け、大変有意義な例会となった。
【主な内容】
 ・会社の生い立ちや人との繋がりなど、本人の体験談から会社経営に至るまで、普段聞くことが出来ない貴重な話や、小樽の歴史や小樽商工会議所のまちづくりについての講話があった。

5月例会を開催

5月29日、小樽経済センターにおいて観光振興委員会担当例会の5月例会を開催した。
講師に小樽市観光振興室 主幹 嶋崎 哲也 氏、小樽観光協会 事業推進マネージャー 永岡 朋子 氏をお招きし、「第二次小樽市観光基本計画について」、「観光地としての小樽の在り方について」をテーマに講演があった。
【主な内容】
 ・第二次小樽市観光基本計画の説明。小樽観光の現状の課題から目指すべき姿を具現化するため、小樽の魅力を深める・拡げる・共有するといった方向性が示された。この方向性から16の施策を10年間かけて取り組んでいく。
・小樽観光協会の取組、各種データからみる小樽の現状、小樽が目指していくものについての説明。これからの小樽観光が求められていることや来樽された観光客の状況を理解することが出来た。