「森林スポーツフェスタ2017inおたる」に協力

8月11日、観光振興委員会が中心となり「森林スポーツフェスタ2017inおたる」の運営に協力した。
今年で第20回を迎える本大会は、参加者500人、スタッフ200名という大規模な大会であり、小樽市での開催は3回目となる。当YEGは本大会を通じて、どのように小樽に来る仕掛けづくり、宿泊してもらうための仕掛けづくりが出来るのかを検討し、来年度以降本格的な参画を目指し運営スタッフとして参加した。
来年度以降は、小樽観光の一助とするべく我々が感じた改善点等を実行委員会と協議しながら、参画を目指していく。

「YEGマーマズビアガーデン」を実施

8月9日から15日までの1週間、生活環境委員会が中心となり、繁華街花園町の活性化に寄与することを目的に当YEG初の試みとしてビアガーデンを開催した。
期間中は、なかなか天候に恵まれず1日が中止となったが、多くの方に来場いただき、小樽の短い夏を楽しんでいただいた。
来年以降の実施については、今後様々な検証を重ね検討していく。

6月例会を開催

6月27日、組織活性化委員会担当例会として6月例会を開催。
2月に開催された「日本YEG第36回全国大会北海道いわみざわ大会」に中心として活動された日本YEG筆頭副会長(岩見沢YEG相談役) 内田 茂伸氏、岩見沢YEG会長 道下 秀之氏、岩見沢YEG未来創彩委員会 澤田 和宏氏を講師にお招きし、「Change The World」をテーマに当YEGメンバーがYEGについてさらに知識を深め、今後の活動に繋げていくための講演をいただいた。
親会の商工会議所の歴史、YEGの歴史、今日本YEGが進めている事業についての説明や全国大会開催までの道程について説明があり、当メンバーにも日本YEG、北海道YEGメンバーの一員であるという自覚や今後の活動をより活発にしていく意識が芽生えた例会であった。

5月例会を開催

5月24日、正副会長担当例会として5月例会を開催。おたる未来会議 代表 はざま 俊哉氏を講師にお招きし、「小樽の現状と今後について」をテーマに現場から見た小樽の市政、財政状況等について説明があり、小樽が抱える今後の課題や見通しについて講演していただいた。

平成29年度総会を開催

4月26日、朝里クラッセホテルにて平成29年度総会並びに懇親会を開催した。
総会では、今年度道央・道南協議会副会長に出向する生活環境委員会近藤会員(近藤工業㈱常務取締役)が新たに理事に選任され、平成28年度事業報告、収支決算報告、平成29年度事業計画(案)、収支予算(案)が異議なく承認された。
また、ご来賓として小樽商工会議所山本会頭、杉江副会頭、当青年部初代会長鈴木OBにご臨席をいただき、青年部メンバーに対して激励のご挨拶をいただいた。
今年度は、森田体制最終年度を迎え、観光振興委員会は「森林スポーツフェスタ」への協力や山側の新たな観光資源の発掘、生活環境委員会は小樽商科大学等との連携での事業実施、組織活性化委員会は会員交流や組織強化を目的に委員会活動を推進していく。